我孫子市議会議員かい俊光の公式HP

ニュースから考える

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ドラゴンボールの鳥山明さん死去を悼みます

  • 2024.03.09

漫画家の鳥山明さんが亡くなったと言うニュースが入ってきました。 信じられないと言う思いでいっぱいです。 私がジャンプを読み始めたのが小学生の時。その時流行っていたDR.スランプがきっかけでした。 アラレちゃんの真似をして、キーンと言って早く走れるか。試したり、がっちゃんの似顔絵を書いたりしてました。 漫画の中に作者が出てくると言うユニークな試みにはニヤニヤしていました。鳥山明さんが身近に感じられていましたね。 あの頃は、毎週火曜日のアニメが楽しみだったなぁ。 そして、小学6年生の時に、ドラゴンボールが始まり、孫悟空に夢中になりました。 皆さん、もう一度は、かめはめ波が出るかどうか試したことある […]

新年明けましておめでとうございます

  • 2024.01.01

朝5時からの元朝式の後、家族で氏神様である柴崎神社に初詣に行ってきました。 5人で並んでお参りした後、獅子舞を見て、子供達は頭を噛んで貰いました。 今年一年、子供達は無病息災で過ごせそうです。 ただ、16時10分に能登半島で震度7強の地震が起こり、津波での避難をテレビ、ネットなどで呼びかけていました。 被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。 まだ、被害の全容が分かっていませんが、最小限の被害である事を望みます。 余震がまだ続きますので、気を抜かずに年始を過ごしていきましょう。

移住場所として我孫子市に注目

  • 2023.10.08

移住場所として我孫子市が注目されています! 首都圏で、住宅地の上昇率が1、2位の18%となっています。 東京駅まで40分と通勤圏内でありながら、地価が安く自然が豊富です! 子育てしやすい街、我孫子に是非移住を考えて見て下さい‼️ 22年地価上昇率3位 住み替えナビの改訂

桜井昌司さん死去

  • 2023.08.24

利根町布川で起きた布川事件で強盗殺人罪2問われ、再審で無罪が確定した桜井昌司さんが、直腸がんのため死去したニュースが入ってきました。 我孫子市議会にて、再審請求を簡単にすることや、取り調べの可視化などを進めれるように訴えていたのが思い出されます。 我孫子保護司会で講演会を開いてくれ、免罪を起こさない強い気持ちを訴えられていました。 涙を流して、その警察、検察の理不尽な捜査、証言の持って行き方などを嘆いていました。 その警察官個人を恨むのではなく、警察、検察組織全体に対して間違いを直して欲しいと言っていました。 犯人や取り調べた警察、検察に対しては恨みを持っていないと言っていました。 ただ、その […]

ゼレンスキーウクライナ大統領G7出席

現在、ロシアによる侵略戦争を受けているウクライナの ゼレンスキー大統領が来日し、G7に出席しました。 オンラインでの参加だと思っていたのですが、 G7に出席して主要な西側諸国と会談し、 グローバルサウスと呼ばれる新興国の首脳、 特に中立的な立場を取っているインドのモディ首相とあって、 くさびを打ち込むことが大きな狙いだったと言われています。 そうした中、原爆資料館を訪れ、 平和記念慰霊碑に花を捧げてた光景が全世界にも中継で流されたことも、 大きな歴史的な瞬間でした。 ロシアが核兵器の使用をちらつかせるなか、 広島で原爆の恐ろしさを目の当たりにして、 そうした脅威を世界で唯一の被爆国である日本か […]

今日から新型コロナは5類に

上記のような5月8日から対応は変わります。 感染者の外出は個人判断になりますし、 各医療機関でコロナ患者を見てもらうことになります。 外来医療費が自己負担になりますので、 受診控えにならないか心配ですね。 と言っても、新しい日常になること、 コロナ前とは行かなくても経済活動や学校活動が、 ストレスなく過ごせることを望みます

新たな健康習慣

明日から新型コロナウィルスが2類から5類に移行されますが、 その際に、新たな健康習慣というものが適応されます 新型コロナに対する指針がその場その場で変わってくるのが分かります。 当初は2m以上の距離をとって、 距離が取れない時は不織布マスクを着用というのが常識でしたね。 今でもその習慣が体に身についていますね。 手洗いと換気、3密回避に関しては、 これからも感染症予防して残っていくでしょう。 ただ、明日からもマスクを着用して、 公共の場所、電車に乗ったりすることは続いていきそうです

インドの人口、年内に世界最多へ

インドの人口、年内に世界最多になることが国連人口機構の調査によって わかりました。 インドは14億2860万人になるということですが、 中国は一人っ子政策などで人口が減少に転じ、 14億2570万人になるとのことです。 1億2千万人で人口減少が続く日本から見ると桁の違う数字ですが。 私はインドが好きで20年以上前にインドに目をつけて、 旅行で2度いったのですが、 当時から人の多さと計算の強さ、また英語が通じる文化に興味を持っていました。 今、乳児死亡率などが低くなって人口が伸びたようですが、 10年に一度という国勢調査では本当の人口は計れていないでしょうね。 ラクダで回った寂れた村や都会にいる […]

少子化対策のたたき台

岸田内閣が掲げる異次元の少子化対策のたたき台です。   ◆少子化対策のたたき台のポイント   <児童手当>   所得制限を撤廃。支給期間を高校卒業まで延長。 多子世帯への支給額も見直し   <育休> 両親とも育休を取得した場合、一定期間の給付率を現行の手取りで8割相当 から10割相当に引き上げ   <出産> 出産費用の保険適用の導入を含め支援のあり方を検討   <教育> 給付型奨学金の対象を世帯年収600万円までの多子世帯や理工農学部系の学生に拡大 卒業後、収入に応じて返済する「授業料後払い制度(仮称)」の導入   <住宅> 子育て世帯の公営住宅へ住の優先入居 多子世帯に配慮し、住宅ローン金利 […]

東日本大震災から12年

東日本大震災から12年。 その時生まれた子供たちも、 今年小学校6年生で卒業する年になりました。 3月11日14時46分には、亡くなった方の事を思い、 被災された方、依然として、故郷に戻れない方のことを思いました。 何年経っても風化させる事なく、 地震の恐怖、津波の恐ろしさを伝えていくべきだと思います。 7歳の双子姉妹が植えたチューリップの球根も、 季節を早取りして咲いてきました。 あの時はまだ寒かったなーと 12年前の事を改めて思いました。

コロナが5月8日から5類に

新型コロナとの戦いも表上は5類になることで、 上記のように変わっていき、コロナ前の日常に様になってきました。 我孫子市では手賀沼花火大会などが今年は開催できるのではないかと、 心より期待しています。 昨年は総務省からの厳しい通達で涙を飲みましたからね。 ただ、コロナが弱毒性になったとはいえ、 高齢者や基礎疾患を持っている人にとっては、 死にいたる感染病であることは変わりないので、 その辺りの対応は変わらず怠らずにしなければならないでしょうね。 柏市、松戸市、印西市のように我孫子市に抗原検査費用の助成をお願いしていますが、 これからの流れでどうなるのか決まると思います。 病院関係者のことを思うと […]

新型コロナウィルスが2類から5類へ

本日閣議決定されますが、 新型コロナウィルスの対応が2類から5類へ対応が変わる事になるような雰囲気です。 上記のように変わるようですが、 毒性が変わるわけではないので、 自費で会ってもコロナワクチン接種はしなければならないとしたら、 家計に負担はありますね。 マスクにしても、日本人の性質的に、 それほどマスク着用が変わらないのではないかと考えています。 どのように社会が変わるのか、 政府や我孫子市などの行政の訴えかけも重要だと思っています。

日本歴史的スペインに勝利!決勝トーナメント進出

朝3時50分に起きて、日本対スペインのW杯の戦いを、 息子と一緒に観ていました。 いやー、本当に興奮しました!! 前半点を取られた時はどうしようかと、ハラハラしましたが、 後半、気持ちの強い堂安が左の足を振り切って、 見事、ゴール おおーと興奮したところ、 しばらくして、ゴールラインを割るかというボールを、 三笘がギリギリ諦めずにボールを折り返して、 田中碧が足に当ててゴール 信じられないゴールでした それからが長かった! アディッショナルタイムが7分。 30秒ごとに息子と数えて、 あと2分。あと1分、30秒、そして終了のホイッスル! ドーハの歓喜が再び、日本中に響き渡りました 日本では本当に […]

文部科学省、学校での黙食これまでも求めていない

文部科学省が、 コロナ禍において「学校での黙食これまでも求めていない」との通知を 全国の教育委員会に出しました。 子供達はずっとこの3年間、 給食時間に前を向いての黙食を強いられており、 健全なクラスの友達同士のコミュニケーションに支障があると思っていました。 現在、大人の学食では、 パーテーションなどを設置している場所での 制限のない飲食を認めており、 子供達だけに過度の対策を求めているのは可哀想だと思っていました。 コロナ禍に多感な時期を過ごした小学生、中、高校生などは、 十分にコミュニケーションをとる事を苦手としたまま大人になるかもしれません。 美味しいものを食べながらだからこそ、 楽し […]

21年の小中学過去最大の24万人

  • 2022.10.28

コロナ禍が不登校に拍車をかけて、 大幅に増えています。 休校が増えて休むことが慣れていたり、 生活のリズムが乱れたり、 修学旅行や運動会が無くなったりした事が要因だという事です。 確かに、密になる機会が減って、 友達と遊ぶ時間が減って、 学校生活が楽しくないと思う生徒が増えているのでしょう。 休む事が当たり前になって、 学校で休む理由を聞き辛くなったという話もあります。 まずは、きちんと工夫してこれまであった楽しい行事を、 復活させて学校生活を楽しくさせたいですね。

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