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不織布マスクで会食を 国立感染症研究所報告

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国立感染症研究所が6-7月に都内の発熱外来を利用した
753人を調査した新型コロナウィルスの感染状況調査を結果をまとめました。
その結果、会食や外食の際マスクを外した人は、
会食をしていなかった人に比べて感染リスクが3.92倍
ウレタンマスクは不織布マスクに比べ1.87倍の感染リスクが高くなっていました。
また、会食や飲み会の回数でリスクが高くなり、
参加しなかった人に比べ3回以上参加した人は2.14倍高くなっていました。
また、人数によっても違い、
5人以上会食が2.16倍、2時間以上の滞在で1.87倍となっていました。
一方、一人でのカフェや会食は明らかなリスク上昇要因ではなく、
デパートやショッピングセンターの利用、電車通勤などは、
感染リスク上昇要因にはなっていないという事でした。
これらの知見が出ましたので、
より一層、気を緩めることなく新型コロナ感染防止に気を付けていきましょう[exclamation×2]