朝3時50分に起きて、日本対スペインのW杯の戦いを、 息子と一緒に観ていました。 いやー、本当に興奮しました!! 前半点を取られた時はどうしようかと、ハラハラしましたが、 後半、気持ちの強い堂安が左の足を振り切って、 見事、ゴール おおーと興奮したところ、 しばらくして、ゴールラインを割るかというボールを、 三笘がギリギリ諦めずにボールを折り返して、 田中碧が足に当ててゴール 信じられないゴールでした それからが長かった! アディッショナルタイムが7分。 30秒ごとに息子と数えて、 あと2分。あと1分、30秒、そして終了のホイッスル! ドーハの歓喜が再び、日本中に響き渡りました 日本では本当に […]
文部科学省が、 コロナ禍において「学校での黙食これまでも求めていない」との通知を 全国の教育委員会に出しました。 子供達はずっとこの3年間、 給食時間に前を向いての黙食を強いられており、 健全なクラスの友達同士のコミュニケーションに支障があると思っていました。 現在、大人の学食では、 パーテーションなどを設置している場所での 制限のない飲食を認めており、 子供達だけに過度の対策を求めているのは可哀想だと思っていました。 コロナ禍に多感な時期を過ごした小学生、中、高校生などは、 十分にコミュニケーションをとる事を苦手としたまま大人になるかもしれません。 美味しいものを食べながらだからこそ、 楽し […]
コロナ禍が不登校に拍車をかけて、 大幅に増えています。 休校が増えて休むことが慣れていたり、 生活のリズムが乱れたり、 修学旅行や運動会が無くなったりした事が要因だという事です。 確かに、密になる機会が減って、 友達と遊ぶ時間が減って、 学校生活が楽しくないと思う生徒が増えているのでしょう。 休む事が当たり前になって、 学校で休む理由を聞き辛くなったという話もあります。 まずは、きちんと工夫してこれまであった楽しい行事を、 復活させて学校生活を楽しくさせたいですね。
1972年9月29日に日中共同声明を宣言し、 先日、50周年を迎えました。 私が生まれた年に日中国交正常化しましたから、 色々と感慨深いものがあります。 私が小学校の時の習字の課題は 「日中友好」。 教育委員会の中国に対する気遣いだと思いますが、 どうしてそんな字を書くのだろうと 不思議に思った記憶があります。 これまで日本は中国に対し 総額3兆6千億円のODAをして 国交を温めてきましたが、 尖閣問題や台湾問題などで、 日中関係は冷え切っています。 対日戦略に対して、 以前のような戦時中の日本のイメージを捏造するような事はありませんし、 コロナ前は多くの中国人観光客が日本に訪れ、 買い物や観 […]
(読売新聞より) 本日、日本武道館にて安倍晋三元総理の国葬が行われました。 どんな理由があろうともテロ行為は許されず、 逆恨みをした犯罪者によって凶弾に倒れて、 最長の総理を務められ、日本の地位を国際的に大いに高めた安倍元総理の 国葬は厳粛に心より弔意を示したいと思います。 賛成、反対の意見がこれほど多くの議論があった中、 安全に挙行され安心しました。 ただ、国葬の資金が16億6千万円以上かかり、 統一教会との関係もあり、積極的に賛成できない事もあります。 国葬ではなく自民党の党の葬儀という他の方法もあったのではという思いもあります。 ただ、国の為に働いた総理大臣という役職を2度に渡って務めら […]
松戸市の小学校に通う小学一年生、南朝芽さんが23日から行方不明になっている事件で、 自宅近くの公園にキックボードが、 流山市の河川敷で靴や靴下が見つかっています。 私も1年生の双子姉妹を持つ親として、 家族で本当に心から心配しています。 事件や事故に巻き込まれていなければ良いなと思いますが、 靴や靴下、大事なキックボードが見つかったとなると、 様々な事を考えてしまいます。 うちの娘たちも、 ブレードボードに乗って近くの家から見える公園に行ったりしますが、 知らない場所には一人で行かないように言い聞かせていますが、 二人ならと、遠くまで行く事もあり心配事が絶えません。 警察は、120人態勢で26 […]
八千代松陰で双子バッテリーを組んでいる 布佐中出身の双子の森兄弟、 大きく千葉日報に出ていました。 布佐中時代から有名だった兄弟ですので、 夏の甲子園を目指す大会では頑張って欲しいですね。
人口70万人の江戸川区で、 14歳以下の不登校の子どもなどと合わせ、 区内に9000人余りのひきこもりの人がいて40代が最も多く、 女性が男性よりも多いことなどがわかりました。 今回の江戸川区の調査は、およそ70万人の全区民の中からすでに不登校を把握している14歳以下を除いたうえで15歳以上のうち、 給与収入で課税がない人や介護や障害など行政サービスを利用していない人が ひきこもりの可能性があるとして およそ18万世帯の24万6000人余りを対象に直接郵送し、 回答がなかった場合には直接、訪問して行われ57%の方から回答を得ました。 男女比はほとんど変わらないですが、 40代が一番多くなってい […]
5月3日は日本国憲法の施行から75年となる憲法記念日でした。 NHKの世論調査で今の憲法を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ、 「改正する必要があると思う」が35%、「改正する必要はないと思う」が19%でした。また、戦争の放棄を定めた憲法9条を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ、 「改正する必要があると思う」が31%、 「改正する必要はないと思う」が30%でした。 2018年からの憲法改正についての是非の推移ですが、 拮抗状態から改正の必要があると思う方が増えたのが一目瞭然です。 ロシアのウクライナ侵攻、侵略を見て、 「平和、平和」と叫ぶだけでは周辺国からの脅威に立ち向かえ […]
千葉県は、、県内の小中学校の新型コロナの対策を 一部緩和する方針を明らかにしました。 ▷球技や楽器の演奏、調理実習などを「基本的に」実施 ▷「給食」で「黙食」ならクラスメートと対面可に ▷運動会では学年も交えて多様な種目実施 ▷修学旅行でも県外への訪問も可能 ▷部活動が通常通り ▷小学生の「外遊び」を推奨 もちろん、感染拡大防止策をしっかりとやっていくことには事には変わり無いですが、 子供の大切な学習の機会を奪ってはいけないという事は、 大賛成です。 今年は運動会を運動発表会になるという話もありますが、 やはり、子供達も他学年のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの演技や 真剣な姿を見て 学ぶことも多く […]
子供たちにせがまれ、 映画館で「のび太の宇宙小戦争2021」を観てきました。 リメイク以前の映画は観ていたので、 大体あらすじは分かっていたのですが、 徐々にその内容に引き込まれていきました。 その内容が独裁者によるクーデターによって、 10歳の大統領が追われて地球に逃げてくると言うもの。 街が荒廃するほど攻撃をし、他の人は信用できない将軍は、 ロシアのプーチン大統領に似ていなくとも。 「我に自由を」 「民衆の怒りが独裁国家を焼き尽くすだろう」 と言ったピコの演説は、 そのままウクライナ大統領の演説へも続くようです。 最後は、民衆が立ち上がって、 将軍は拘束されると言うストーリーですが、 ロシ […]
2月24日にプーチン大統領のロシアがウクライナに侵略を始め、 ウクライナの民間人、民間住宅にも被害が及び、 国際協調、国際平和を脅かす重大な危機となっています。 何か、ウクライナを支援できるような事はないだろうか、 連日考えています。 我孫子市議会議長としては、 国連条項に反する行動をするロシアを非難する決議文を出した方が良いのではないかと 考えています。 我孫子の地から言論の力でウクライナの方々、世界平和を守って行きたいです。
日経新聞に出ていましたが、 象牙のない象がアフリカで増えているようです。 どうやら象牙の密猟から身を守るために、 象牙がないようにメスが進化したようです。 研究によると象牙がないゾウはあるゾウより5倍生き残る確率が高いそうです。 悲しき進化。 象牙のあるゾウは硬い木のアキシアなどを食べ、 ないゾウは柔らかい草などを食べて暮らしているそうです。 生態系に大きな影響を与えたり、 ゾウ同士の習慣などにも大きく影響を与えそうです。 人間が生態系の進化に悪影響を与えていることは知られていますが、 身近なゾウの象徴である牙がなくなる進化が起きているとは衝撃ですね。
昨日、今日と我孫子市の代表として 2年ぶりに箱根駅伝で頑張った中央学院大学駅伝部は総合16位と 今一歩の成績でした。 1区の栗原選手は実績があったのですが、 雰囲気に呑まれたのか区間20位と奮わず、 そのまま往路18位で2つ順位を上げて 希望を繋げました。 それでも、テレビを見ながら、 またラジオを聴きながら ネットで順位に一喜一憂する今年は、 地元の中央学院大が出場しなかった昨年より ずっと充実したお正月でした! 選手の皆さん、スタッフ、関係者の皆様、 どうもお疲れ様でした。 また、来年も夢を見させて下さい?
日経新聞に掲載されていました「どうしてこんなにコロナ感染者が減少したのか」 という記事をまとめてみました。 「一時的に強い集団免疫」 東邦大教授 舘田一博氏 1,ワクチンの効果と基本的な感染対策の徹底が非常に強く出たためと考えている。新型コロナウイルスのワクチンは2回目接種から約2週間後に効果が強まり、次第に下がっていく。 7月から64歳以下の人の接種が急激に進み、ワクチンの効果が最も強い状態の数千万人の集団ができた。 ちょうどデルタ型で感染が拡大した時期と重なり、若い人を中心に多くの人が感染した。若い人は感染しても無症状かほとんど症状のない「不顕性感染」が多く、実際には検査で感染が確認された […]