菅義偉前内閣総理大臣と
結婚式にて、主賓として来られていた菅義偉前内閣総理大臣と一緒になりました。

菅義偉前内閣総理大臣もお元気で何よりでした。
				
				今和6年第1回市議会提出予定議案、つまり3月議会について。
以下、私が打ったメモ程度の内容ですが私の備忘録と情報公開を兼ねて。
報告1 :物価高騰対応生活支援給付金を専決処分
5日おきで能登半島沖地震の支援 県と市が交替 で支援
久寺家中学校 外壁のはくらく. 3階部分が剥がれて2階の屋根に落ちた
1. 非常勤の特別職の報酬を7000円を9000円に
2. 6~8級までの一般職の減額割合改定
3. 常任の特別職の期末手当等、改定
4. 会計年度任用職員に勤勉手当と期末手当を
5. 男女共同参画事務を企画総務部から市民生活へ
6. 条例の公契約の範囲を明確化
7. 介護保険条例の一部改正 保険料値上げ(500円ほど)
8、 事業所の運営規程等をインターネットにて
9、 国民健康保険額の課税額、後期高齢者支援 金課税額の税率改定
10、一般処理廃棄手数料の額を改定
11、石けん推進対策審議会の設置条例の一部改正
12、小児科支援資金を新設
13、市民体育館野球場の使用料改定
14、湖北台中央の野球場、体育館空調設備 の使用料を新たに
15、柏市、流山市との証明書の交付等の事務委 柏市、流山市との証明書の交付等の事務委 託を廃止する協議
補正予算に関しては
財政調整基金 39億4500万円
公共施設整備基金 3億円積立 16億5580万円
と、提出予定議案は多くなっています。
				
テーマは「人口減少社会を考える」ー未来への責任ーという題名にて千葉県市議会議長会第4ブロック議員合同研修会がありました。
場所は「さわやか県民プラザ」にて。
講師 山崎史郎氏『内閣官房参与(社会保障、人口問題担当)内閣官房全世代型社会保障構築本部統括事務局長』による内容の濃い講義でした。
以下、私が愛用のMacBookにて打った講義内容↓
○生産人口
2023年 7386万人
2030年 7076万人 マイナス300万人
2040年 6213万人 マイナス900万人 →もの凄い酷い状態に入ってきた。
○高齢化
2043年 3953万人となりピーク 高齢者人口が多くの高齢者数は減少するが、首都圏では高齢者が増加し続ける
現時点の取り組みの効果が現れるのは 数十年後、少子化は「未来への投資」→自分が死んでいるかもしれないが
1930年は6445万人、2100年の出生中位とほぼ同じだが・・・人口減少とは超高齢化社会→昔に戻るのではない!
人口減少とは「果てしない縮小と撤退」、「超高齢化」と「地方消滅」
人口定常化 人口減少スピードを緩和させ、最終的に人口を定常化させていくことが不可欠。定常化しても2/3の規模→縮小を視野に置く「成長力鈍化」
ケースA 出生率が2040年以降2.07で、やっと2100年以降で人口移動均衡。
減らないためには2030年がラストチャンス!!少子化傾向を反転できるか。
少子化はこれまでの社会経済の動向の「積み重ね」ー最大要因は「第3次ベビーブーム世代」消失。
→1990年代後半〜2010年代前半 経済危機が発生する中で晩婚化、未婚者の急増により1.26に
近年、日本のみならず韓国や中国など東アジア諸国の出生率低下が著しい→日本が作った急成長モデル問題。受験競争/共働きが増え女性の家事問題/大都市集中型(住まいが狭い)。
1、晩婚化、非婚化
2、晩婚化、非生化・小産化
3、共働き世帯の「晩婚化、小産化、非産化」
4、経済的負担や育児の心身の負担による「小産化」
特に3について・・・
所得・雇用格差 正規の職員の結婚率が59%非正規雇用の2倍以上。ただ、大学卒女性については、出生率が上昇
非正規率が1995年の2割から2020年には約4割に
各国の出生率の違いは「20代後半から30代前半の出生率」の格差
日本の出生率は1975年がピークだったが、今が30歳がピークに。山は半分に。
しかし、スウェーデンやフランスは並行移動した
○「共働き、共育て」の状況
要因の1つは子供を持つことを「経済的リスク」と考え不安を抱いていること
例、フルタイムで働くと女性は2億2000万だが、退職→非正規だと9,900万円に
女性就労の「L字カーブ問題」30代、40代などは出産時に退職、働き方を変えて非正規が中心となる
辞める理由は非正規は会社に制度がなかった。正規は職場に雰囲気がなかった、勤務時間が合わなかった、育児と両立できる働き方が出来なさそうだったから
「縛られる日本人ーメアリー・ブリントン」 若い世代が2人目を持つことに躊躇している 背景には硬直的な「社会規範」の存在
1、育児は「母親任せ」で父親の育児参加が期待できないためー男性が社会規範に従おうとする意識が、同僚に迷惑がかかる、上司の影響力
2、女性が仕事との両立に悩んでいるため
○ドイツ 2000年代に家族政策大臣を務めた2人の女性が大きく変えた
男性育休の取得を推進、時短勤務の取得を推進
○スウェーデン 1歳半まで全ての父親が育休給付を利用 幼児期は時短勤務、17時に迎えにいく
児童手当全ての家庭が対象、子が16歳または高校終了まで
→日本では0歳児保育を利用して母親が働き始める、長時間保育が常態化
「地方創生」
沖縄と九州は高い。東京圏と「政令都市」は低い
若年世代が流出している 政令市の仙台、福岡、大阪、新潟、札幌が出ている
3割が東京圏にいる。男性の6割が田舎に戻る
「育児は誰が担っていたのか」
農村:どの村でも他人の子供に対してそれ相応に可愛がり世話を焼きます。毎朝6時に12〜14人の男が
団地世代:兄弟同士、従兄弟同士が支え合っていました。姉妹が行き来して
現代:男女のカップルと子供→アメリカやスウェーデンは気の合う友人や近所も家族の一部と考える
沖縄は地域みんなで育てるという文化が残っているので出生率高い 23区の下町は出生率は高い
スウェーデンに関して・・・
1930年代に欧州で最低水準に低下、危機感 議論がまとまらない
グンナー・ミュルダール夫妻が保守派に対し個人の選択は認めるべき、新マルサス主義に対し好ましい経済的帰結をもたらさないため出産を奨励すべき
育児を親のみの責任とせずに国が支援する「普遍的家族政策」を推進。障害を取り除き自然に結婚、子供を持ちたいと「予防的社会政策」、子供に向けられる「人への投資」
「子供を育てやすい国だと思うか」アンケート
そう思う 日本38.3% スウェーデン97.1% この差が大きい
政府の「加速化プラン」2028年度までに3.6兆円程度の予算を投入 OECDトップ水準の16%に
山口先生著の「人口減少法案」中のセリフがまとめ。
総理大臣 「私たちは将来世代のために『勇気を持って』人口減少の流れを止めるといる挑戦をしなければならないのです」
「将来世代に重い足かせ手かせをはめ、彼らが生きていく選択肢を狭める無責任な行動を取ってはならないのです。」
私の感想しては、上の小説中の総理大臣が、野党から子育て支援への予算について追及される場面での言葉が、我々世代に重く課せられた言葉だと思っています。
				


青山台フェニックスクラブ50周年記念新年会に来賓として出席してきました。ちなみにフェニックスクラブは老人会です。
我孫子市内はなくなる自治会の老人会もある中で、フェニックスクラブが活発に活動しています。毎年、バス旅行や、歌を歌ったり、食事会などイベントも続けています。
今回も、手賀沼の歴史を記録したビデオ(深山、手賀沼漁協の会長、懐かしい!)や、鳥谷部さんの歌声を聞いたり一緒に歌ったりして楽しい時間を過ごしました。
これからも、地域の高齢者の憩いの場として、フェニックスクラブが発展することを望んでいます。
				
協議会は、我孫子議会議員選挙が終わっての初の議会ということで、会派や常任委員会のメンバーも変わりました。
ですので、手探り状態。私も市議会議長が終わり、無役になりました(笑)
議会を通して、議長時代のように全委員会を傍聴したわけでは無いですが、各議員このような立場で行くんだということがわかった議会でした。
最終日、各議案は補正予算も含めて全てが全員賛成でした。
請願に関しては、補聴器購入の補助を求める国への請願が全員可決されました。
また、天王台4丁目のマンション建設の業者への指導を求める陳情は、11-12と言う僅差で否決されました。この問題については非常に難しいです。
とにかく、12月議会が終了しほっとしました。色々と頼まれている陳情事や、プレゼンテーションなども予定されてますので、年末年始にかけてしっかりと英気を養いたいと思います。
				
				
2年間議長職にいたので、質問が制限されていましたが、今回、清風会として一般質問を任されました。
最初に、松島洋先生の死去を悼み、 吉田松陰の辞世の句を詠みました。
「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留おかしまし 大和魂」
故人の意図に沿うか分かりせんが、このような気持ちに近かったのではないか推察しました。
今回の質問は以下のようです。
1、布佐の歴史、文化を活かした活性化策を
(1)旧井上家住宅の全面改修は
2、布佐駅から天王台駅行きのシャトルバスは
3、我孫子の地価上昇をチャンスに
4、9月20日の豪雨に対する治水対策は
細かく言えばまだまだあるのですが、とりあえず大綱はこんな内容になっています。
時間がある時に、回答もまとめたいと思います‼️
				


晴天の温かい日曜日、4年ぶりに聖仁会病院の餅つき大会が開催されました。
入場料100円で、焼きそば、フランクフルト、お餅、ちゃんこ鍋が食べ放題という事で、来場者でごった返していました。
私は地元の議員という事で挨拶させてもらいましたが、舞台からの景色は、本当に見事で子供たちで溢れているのが見えました。
高田川部屋のお相撲さんがつくお餅は柔らかくて美味。
無病息災がこもった美味しいお餅でした。
また、美味しいと評判の塩ちゃんこは、相変わらずの美味しさでした❣️
来年も無事に開催できると嬉しいですね☺️
				

新しい任期の新しい12月議会が始まりました。
最初は現職で亡くなった松島洋先生についての追悼の言葉から。椎名議員と星野市長が追悼文を読み上げました。
新しい議長は早川議員に決まり、その後、各常任委員会に分かれて、委員長決め。
もちろん、私は議長職を辞しました💦
私は教育福祉常任委員会に属する事になり、委員長はベテランの内田さん。
内田さん、委員長は少し質問がしづらくなりますが、大丈夫ですよね。‼️
今任期、我孫子市議会頑張っていきます❗️
				
市議会4年の任期の終わり、私の議長の任期も終わりました。
最後ですので、議会事務局にて「とんかつ佐藤」さんにて、ロースとんかつを頼んで頂きました。
この2年間、いろいろな政党、会派の意見に広く耳を傾け、開かれた議会を目指してきましたが、その辺りは評価されて良いかと思っています。
といっても、次の議員の任期も始まりますので、気持ちを切り替えて我孫子の明るい未来のために頑張っていきます!!
				
すっかり身体に染み付いた早起きの習慣ですが、各駅にて、応援御礼の挨拶をしています。
選挙結果を書いたビラを配布していますが、「おめでとうございます」と時々言われると嬉しいですね。
こちらのビラも参照にして下さい。
私の票は206票伸びています。
これも皆様のお陰です。ありがとうございました。
				我々の任期は11月30日までで、新任期は12月1日から始まりますが、身の引き締まる気がします。

今回の選挙は本当に色々な公務、行事、イベントをこなしながらの活動でしたので、忙しかったですね。
議長公務やPTA、花の植え替え、子供食堂など通常業務をこなして、その間に選挙をするという状態でした。
まだ、疲れも取れず、当選証書を貰ってもホッと出来ない忙しさですが、何とか12月議会に向けて頑張っていきます‼️
支援して頂いた方の期待に添える様に頑張っていきます🤛
				

昨日は地元、天王台の街並みを自転車で滑走。
辻々で演説しながら、愛車に乗ってマイクを持って行きました。
今朝は雨の中、天王台南口にて始発からご挨拶。
あと2日、よろしくお願いします‼️
子育て支援、市民会館ホール建設、新しい市役所建て替え、映画、テレビロケで街おこし❗️
を訴えています。
				





我孫子市議会議員選挙出陣式、大盛況でした!大勢の来賓の皆様、ご出席ありがとうございます😊桜田義孝代議士、松本尚代議士、石井準一参議院議員、猪口参議院議員、星野順一郎市長、今井勝県議会議員、ありがとうございました‼️
この1週間全力で頑張っていきます!
応援、宜しくお願いします🙇♂️