駅でのムクドリ対策

我孫子駅南口で、鷹(ハリスホーク)を使って
夕方のムクドリ対策をしている場所に遭遇しました。
市民からの騒音、糞など、ムクドリ被害の苦情が寄せられなくなって
本当に感謝していることを伝えました。
色んな意見もあると思いますが、野鳥と人との住み分けが重要だと思います。

我孫子駅南口で、鷹(ハリスホーク)を使って
夕方のムクドリ対策をしている場所に遭遇しました。
市民からの騒音、糞など、ムクドリ被害の苦情が寄せられなくなって
本当に感謝していることを伝えました。
色んな意見もあると思いますが、野鳥と人との住み分けが重要だと思います。
私は決算委員長報告をしましたが、
「手賀沼親水広場運営費、若者定住化に向けた情報発信事業、新たに開園した私立保育園4園への運営費補助事業などについて質疑がありました。」
と私がメモし、重要だと思った項目を述べさせていただきました。
採決につきましては、以下に述べる議案以外は23-0の全員可決(または認定)でした。
・平成29年度一般会計決算が 18-5で多数認定
・学校給食無償化請願 13-9で多数継続(芹沢議員退席)
・人権擁護委員の承認 21-2で多数可決
となりました。
正直、予算と違い、決算は使われ方の問題ですので、
予算を反対したから否決するという理屈が分かりません。
とはいえ、9月議会が終わり、一段落しました。
明日から時間が比較的取れるようになりますので、地元課題について真摯に向かい合っていきます
平成29年度決算審査2日目。
この日は土木費から始まり、公債費、予備費まで審査しました。
予想外に土木費が12:30までかかり、
昼食がずれてしまいましたが、
消防費などが予定より早く終わり、無事に5時に終了することができました。
詳細についてはまだ別に。
私はネット中継でメモをしながら聞いていましたが、
予算審査特別委員会がありました。
今回の目玉は7000万円の予算がついた「じゃぶじゃぶ池」の改修工事について。
この工事は11月のバードフェスティバルが終わったらすぐに、
8ヶ月かけて7月のシーズン前までに完成させるという事でした。
また、ぐるっと池を周れる様に工事をするという事で、
その工事は周囲の樹木を伐りながら行うということで、
木陰なども残してもらいたいといった要望がありました。
掃除は日ごろは週末に、シーズンはクリーナーでほぼ毎日掃除をするという事でした。
子どもが喜ぶ施設になることを本当に期待しています
午前中は議案審議で時間が終わり、
道路認定などの議案にも時間がかかりました。
他にも特別会計の公共下水道補正、決算、水道局の決算がありました。
また、公共下水道に関しては国の指導により、
2年後には公会計に移行しますので、その点について細かな議論がありました。
私の質問としてはまず、今年度中に完成予定の6号の先北新田につながる「後田樋管」。
これは柴崎地区の水害対策だけでなく、泉、並木からの切り替えができればこちらの水の流れが変わり、
また、常磐線の下をくぐる下水管ができれば天王台地区の水も受けることができるようになります。
これまで、600mm管×2長さ25mだったものが、3.5m×4.0m長さ80mと桁違いの能力の樋管が出来ることになります。
これは、他にも利根川が越流堤を超えて北新田の貯水池に水が入った時に、
外堤防が低い場所であったため、
これで内水だけでなく外水からも市民が守られます。
また、樋管脇を通って北新田に行く市道がより整備されることになります。
後田樋管の完成と下水道管の接続が待たれますと質問をまとめ、
最後に星野市長からの水害から市民をこれからも守って行くという確固とした決意をお答えいただきました。
他にも、ジャパンバードフェスティバルについても、
おもてなしの気持ちで足元が悪い多目的広場での出店などを見直して下さいと質問。
担当課もその点は考えていたようで、
鳥の博物館側のアスファルトの駐車場を使うという事でした。
よいイベントになるといいと思います

我孫子市議会の常任委員会のネット中継を
議会にて、また移動して自宅で、
また、昼食を食べながら、書類を作りながらスマホにて、
イアホンを聞きながら聞いています。
議会中継がパソコンだけでなくスマホ対応もするようになりましたので、
本当に便利になりました。
午前中は特別会計に関しての補正予算や決算審査で時間が過ぎました。
所感が始まるのが通常より遅い2時頃でした。
教育関係の所管事項では、
本会議に引き続き、猛暑対策について、
1、体育館のエアコン設備の設置について
2、暑い中での部活動の時間制限など
質問が相次ぎました。
1については、施設管理計画の中で考えるという内容で(まず我孫子中学校の体育館改修時に)、
2については、市内の学校には通達を出し、休憩や水分補給などをこまめにとるように指導しているということでした。
まだまだ、福祉関係の所管事項が残っていますが、
真剣な白熱した議論を期待して
私も明日の環境都市常任委員会の準備をしながら聞こうと思っています。
環境都市常任委員会で、年に一回あります市内の道路認定の為に
現地調査に行ってきました。
台田と南青山の土地ですが、
業者によって道路や街並みの作り方が違うなというのが正直な感想です。
ちなみ、以前はもっと多かったようですが、
最近は数が減ってきているようです。

認知症の啓発運動として、全国で行われている
我孫子版「ラン伴inあびこ」で「あびこの家」の井上君と走ってきました。
これには我孫子の福祉事業所、高齢者何でも相談室などが関わっています。
走る距離は大したことないので、お手の物ですが、
みんなで布佐から繋いできた襷の重さに責任を感じました。

うちの息子も自転車で伴走。

ゴールには星野順一郎市長もいらっしゃり、
次に襷を渡す三小キッカーズとハイタッチをしました。
来年はもっと元気に華やかに、
認知症の予防、啓発活動を進めるために走る抜けたいですね
昨日の星野市長4期目の出馬宣言の余韻もある中、
各会派の代表質問が続きました。
ある会派から、私が今注目している人口減少の問題もありましたが、
ピークの2011年1月から4000人減っているのは事実ですが、
私の立場は、厳しい面を見つつ、いい面を見つけ育てていくという立場です。
ただ、まだ社人研推計が出ていない2060年を例に出して70,000人になるというのは悲観的な数字を出し過ぎだと感じました。
2045年は110,132人です!
11万人を27年後でもキープできているという上振れ予想されたのが、
星野市政の高評価要素だと思いますが、
そうではないのでしょうか。
人口減少は日本全国的な現象であり仕方ないですし、
日本の歴史を見てみても、人口の増減はあり、
人口抑制の歴史もあったわけですからそれもいいと思います。
しかし、私は自分が住む街をもっと豊かにしたいと思っています。
悪あがきでもいいので、子どもの声が溢れる賑やかな街にしたいです。
もう人口が増えないんだからと諦めることは目標を下げ、
インセンティブをなくしてしまいます。
色々な知恵を集めて、
我孫子市の為、日本の為に人口減少社会に立ち向かいましょう
本日、市政に対する一般質問初日がありました。
私が所属する清風会の松島議員の質問に答えて
星野順一郎市長は
「平成19年1月に当選して応援してくれた市民の皆様に感謝。財源がない中、小中学校エアコン整備、保育園の切れ目ない整備をし、公共施設の老朽化対策をした。
これからは我孫子市始まって以来の大きな事業であるクリーンセンター整備、我孫子消防湖北分署建設、手賀沼久寺家線の建設などがある。4選を目指し、決意を持って臨みたい」
(手元メモですが)
と答え、満席の議場を沸かせました。
私も秘書時代の初当選の選挙戦以来、
人柄のいい、嘘のつけない星野順一郎氏を応援していますので、
今回も全力で星野順一郎市長再選に向けて頑張っていきたいと思っています


延びに延びている手賀沼公園じゃぶじゃぶ池の改修工事ですが、
今回補正予算として7900万円ほど計上されています。
今年の夏は暑かったですが、真夏は水の館隣の水場にて
子どもたちはみんな水遊びをしていたようです。
さすがにじゃぶじゃぶ池は水質的に汚くて、
現状は子どもが遊べる状況ではなく、
私が見た時もおばさま方が水辺で談笑しているだけでした。
今回は多めの予算が計上されていますが、
水を循環させて綺麗にする施設にお金がかかるようです。
グルっと保護者が回って子どもを監視できるようにする予定ですが、
子どもたちが遊びたくなるような仕掛けも必要でしょう。
また、今年のような暑い年には木陰も必須でしょうね。
当然予算が通ってからですが、早く素晴らしい子どもの遊べる施設ができることを、
子育て家庭として切に願っています

今議会では、URの件や教育費拡充の請願、
また、給食費無償化の継続審査等があります。
(無償化については全国で76市町村しか無償化しておらず、
うち56は人口1万未満の自治体ですので、現実、13万都市で、
約5憶の負担は財政的に厳しいのではないでしょうか)
市政への一般質問初日の午前中には、
市長へ4選目どうするのか質問があるでしょうし、
その際は、多くのマスコミや支援者が議場に来ることも予想されます。
色々と気合を入れて臨まなければなりません
.