統計学が最強の学問

我孫子市議会議員として、政治家として、色々な統計を見て、その見解などを眺めていますが、
「ん、この見解間違っていない??」などと疑問がつくこともあります。
どうやら、その関係性を計るのに、重回帰分析で分かるという本を読みました。
重回帰分析とは、ある結果(目的変数)を説明する際に、関連する複数の要因(説明変数)のうち、
どの変数がどの程度、結果を左右しているのかを関数の形で数値化し両者の関係を表し、それを元にして将来の予測をすることです。
ちょっと難しいですが、きちんと分析されていない資料を見て、
関係性があるのかないのか判断するのに役立ちますね。
ただ、もう少し私、甲斐俊光も修行が必要です!!