私の登校見守り風景
我孫子第3小学校の広報誌「こぶし」に、
交通安全指導員として写真と名前が載りました。
たぶん、10年間で初めての事だと思います。
PTAの方、ありがとうございます
PTAの登校見守りの当番は変わりますが、
私は来年も私の子どもが入学しても頑張って見守ります
我孫子第3小学校の広報誌「こぶし」に、
交通安全指導員として写真と名前が載りました。
たぶん、10年間で初めての事だと思います。
PTAの方、ありがとうございます
PTAの登校見守りの当番は変わりますが、
私は来年も私の子どもが入学しても頑張って見守ります
保護司の研修として、千葉ダルク(薬物依存症回復施設)の職員の方の講演を、
柏教育福祉会館にて聞きました。
講演してくれた方自身も7回も覚せい剤使用で、
刑務所にお世話になっている方で、
ダルクに行って救われて、入所者から職員にまでなったという事でした。
裕福な家庭だったので、悪い人やヤクザに狙われて19歳の頃に初めて覚せい剤を使って、
それから抜けられなくなったという事でした。
刑務所にいる間はひたすら刑期が短くなるように勤め上げ、
覚せい剤をいつでも止められると思っているそうですが、
社会に出て誘う連中がいると使ってしまうという事でした。
生活保護のお金や知り合いからだまして貰ったお金も費やすという事で、
どうしようもない生活を続けていたという事を言っていました。
結局、54歳になるまで使っており、
61歳になった今になって死んだ母親、父親、お世話になった保護司、近所のおじさんなどには、
本当に迷惑をかけたとしみじみ言っていました。
実際に覚せい剤を使って止められなかった人の話を聞いて、
人は幾つになっても変われるものだという事を感じました。
例え人生の後半になっても、誰かの愛情が人の冷たい感情を溶かしてくれ、
変わる事ができます。
それが今でなくても、明日かもしれないし10年後かもしれませんが、
人の良い保護司の先生方に囲まれて、私も人の無限の力を信じて更生活動を頑張っていこうと思いました
アビスタにて行われた保護司、更生保護女性会、BBSの3団体合同の、
研修会に行ってきました。
我孫子市社会福祉協議会の湯下会長の講演は非常に分かりやすく、
我孫子市社会福祉協議会の広い活動がよく分かりました。
ともに手を取り合って犯罪がなくなり我孫子市の福祉が良くなるように、
頑張っていきたいと思えるような身になった研修でした
先日、テレビを何となく見ていましたら、
元関取の「把瑠都」が出ていまして、今はエストニアに住んでいるということで、
エストニアの為に国会議員になるんだと言って、
この本、木下斉さんの「地方創生大全」を机の上に置いて勉強していました。
(もちろん「稼ぐ町が地方を変える」も読了済です)
おー、私と同じ本を読んでいると少し感動。
この本は辛口な地方活性請負人と言われる木下さんですが、
自らの体験からの指摘は、色々と納得させられる事があります。
例えば、
・地元の「特産品」はまずは営業をしよう
・まず始めてトライアンドエラーで軌道修正を繰り返そう
・何でもかんでも行政が支援していると「支援もないのに頑張れない」という依存心がますますでき、普通に事業が始められなくなる
・都市部での出生率低下の原因に努め、出生率改善に努めるのが本筋
・「新たに稼ぐこと」と「経費を削ること」に徹底的にこだわろう
・地域の行政も民間もコンサルなどに頼らず、自分の頭で考え実行することが、地方活性化の基本
などなど、一度読んだだけではもったいないような
私が常日頃から疑問に思っていたようなことが書いており、
いちいち納得してしまいます
私は、議員という立場ですが、行政に頼らずに、まずは民間、自らが知恵を出し、
利益を出すような方策を考えるべきだという考えを持っています。
なかなか理解されないことも多いですが、
本気で皆さんが取り組めば、もっともっといい街になると思います。
それには、失敗を恐れないトライアンドエラーの精神が必要だと思っています。
よし、このゴールデンウィーク、何か小さくてもこの街で利益が出るようなことを
考えてみようと思った把瑠都の映像でした
映画ロケの下見を兼ねまして
我孫子第2小見学をさせて頂きました。
3年前にできた新しい木造校舎は、
教室の天井が入口に向かって高くなっており、
ドアは全面開閉式で廊下に向かって全部開くようになっています。
5、6年生になるとこの校舎に入れるので、
下の学年は楽しみにしているようです。
また、学校支援ボランティアさんが補助をしている
理科の実験も見学させていただきました。
先生一人では回りきれない、
火を使う実験を2人の年配のボランティアさんが、
優しく丁寧に教えているさまは心強いです。
特に若い先生だと経験も浅く大変だろうと思います。
そこをベテランのボランティアさんがサポートしてくれていると
心強い限りです。
思いがけず日ごろ顔を出している学校意外の学校見学という貴重な体験をし、
学校現場を肌で感じることができました。
感謝、感謝です。