自転車交通違反の反則金設定

自転車の交通違反に対して2026年4月から「青切符」が導入されることが決まり、違反ごとの反則金の額も正式に決定しました。

警察庁が事前に意見を募った際、多くの意見が寄せられたのが「歩道の通行禁止」について4000件以上寄せられたそうです。

違反金は以下のようになっています。

「携帯電話のながら運転」は1万2000円。

「信号無視」は6000円.

「傘差し運転」や「イヤホンをつけて周囲の音が聞こえていない状態での運転」は5000円。

「歩道の通行禁止」違反すると6000円の反則金。

妙なところでは、「泥はね運転」反則金の額は5000円。

 

それはそうですね。

十分な自転車レーンが整備されていない状態で、

車道を自転車は走れ!と言われても、自転車乗車の方の安全が確保されないのと、

自動車運転者も危険を感じながら運転しなければならず、渋滞になるのは目に見えていますね💢

ただし、

このような青切符が気安く切られるようになったら、

自転車優先レーンが整備せれていない市内運転は厳しくなりますね!!

出生数初の70万人割れ

2024年の人口動態によると日本人の子どもの数は前年比5.7%減の

68万6061人で1899年以降初めて70万人を切ったそうです。

合計特殊出生率は1.15で、前年1.20より減りました。

この減り方は15年予想より早い減り方です。

ちなみに死亡数は160万5298人で、自然減は91万9237人で過去最高となりました。

人口が減ることにより、生産年齢人口も減り、医療や介護などのサービス業で人で不足が深刻になります。

それと一緒に大変なのは、働く世代がいなくなれば社会保障が維持できなくなるという不安です。

保険料が増えて、可処分所得が減っていく、マイナスのスパイラルになります。

我々、第二次ベビーブーム世代が年金を貰うことになりますと、人数が多い分、支える生産年齢層が厚くなければ、

どんどん可処分所得が少なくなります。

これに我々世代は就職氷河期世代に含まれるので、もともと正社員としての給料が少ないので大変です。

 

少子化に対する特効薬はなく、

10年前に比べて国、行政の子育て支援は厚くなりましたが、

それが子どもを持とうというインセンティブに直接つながっていないのが問題です。

結婚しない若者が多く、最近はマッチングアプリを使って付き合ったり結婚する機会が多いので、

そちらの支援も国、行政ももっと力を入れて行っても良いと思います。

また、子育ては楽しいんだとアピールがあってももっとあっても良いと思います。

行政や社会に対する問題提起としての大変な子育てを特集しても良いですが、

私のように3人子供ができても、楽しく何とかなるというアピールを

国を挙げてアピールしてほしいものですね!!

子育ては実際、大変なこともありますが、それ以上に楽しいことが多いものですよ!!

国民的スター長嶋茂雄さん死去

昨日の9時前にネットのYahoo!ニュース速報がいち早く、

長嶋茂雄氏死去のニュースを流していました。

野球を国民的娯楽に押し上げた長嶋茂雄氏。

昼から、夕方から今朝からずっと長嶋さんのこれまでの軌跡を流していました。

デビューした時の金田さんから食らった4三振。

天覧試合でのサヨナラホームラン。引退セレモニーでの「巨人軍は永久に不滅です!」の言葉。

メイクドラマ、メイクミラクルなど本当に印象に残る言葉が大きいです。

 

脳梗塞で倒れても、底抜けの明るい言葉と態度。

日本を明るくしてくれました!

私は30年ほど前に田園調布の駅前で、ベンツの助手席に乗って笑って通る長嶋さんを見たのが、

本当に今でも覚えています。力をもらった気がしますね。

残された私たちは、あの明るさを再び日本に注入していきたいですね!!

長嶋さん、本当に心よりご冥福をお祈り申し上げます。

「ベートーヴェン〜魂の交響曲〜」を観てきました

外苑前の日本青年館ホールで行われた「ベートーヴェン〜魂の交響曲〜」の楽屋にお邪魔しました。

お世話になっている三田佳子さんが出ているので、差し入れです。

オーケストラの演奏が素晴らしく、演技派の俳優さんが気持ちを込めて朗読する姿は圧巻です。

YouTubeでおなじみのけいちゃんと写真を撮ってもらいました。

子供達も日頃から動画で見ているので、会えて嬉しそうでした‼️

けいちゃんのピアノは流石です。楽しませる、感情に訴えかける演奏は心に響きましたね。

子どもの人口初の1400万人割れ

15歳未満の子どもの人口は昨年より35万人少ない1366万人となりました。

1400万人を下回ったのは初めてで

44年連続の現象ですが、ギリギリではなくて1366万人とは。

総人口に占める割合も11.4%となりました。

少子化の減少が止まりませんね。

 

どんどん、子供を産む年代が減ってきていますので、子どもの減少は避けられないのでしょう。

外国人労働者や永住者などに関しても寛容になることも、日本の活力を維持するために考えなければならない課題かもしれません。

桜田義孝先生、旭日大綬章受章おめでとうございます

私が秘書としてお世話になりました桜田義孝先生が、春の叙勲にて旭日大綬章を受章されました。

色々と世間では言われましたが、非常に人情味にあふれ、日本の国を思う気持ちは誰よりも大きい方です。

国への貢献、地域への貢献が認められた結果だと思っています。

心よりおめでとうございますとお祝いの言葉を申し上げたいです。

南海トラフ死者29.8万人、経済被害292兆円予想

南海トラフ巨大地震が発生した場合、最大で29万8千人が死亡するとの新たな被害想定を31日、政府の作業部会が発表しました。

前回2012年の想定は32万3千人で、1割の減少にとどまりました。

30年以内に起こる確率が80%以上ですので、

必ず来ると考えていた方が良い南海トラフ地震です。

我孫子市には大きな被害があり、

どこで誰が遭遇するか分からない南海トラフですので、

国民一人ひとりが気をつけるしかありません。

まず、地震が来たら安全なところに逃げる!という事を前提に対策を練っていきましょう。

「生き甲斐」のある生活

宗妙寺の松山大耕副住職によると長寿の方は

「生き甲斐」を持って生活しているそうです。

今、海外でも「IKIGAI」といういう言葉が世界の共通語になりつつあります。

「生き甲斐」はどこにあるかというと

・自分の得意なこと

・自分の好きなこと

・他者から必要とされること

の3つが重なるところにあるそうです。

私も、この3つが重なるような「生き甲斐」を我孫子市民の方が見つけられるような我孫子市作りに携わりたいと思っています。

ちなみにわたしのキャッチフレーズは

「生き甲斐、やり甲斐、育て甲斐のある街づくり」

時代の先端を行っています😁‼️

今日で阪神淡路大震災から30年

1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災から30年経ちました。

今でも鮮明に覚えていますが、あの朝、関西で大きな地震が起きたらしいニュースを見てから、大学の試験に向かったこと覚えています。

当時は携帯もないので、大学にいる間はどんな状態かわからず、帰りのKIOSKの夕刊の見出しでとんでもない大きな地震が起きたということがわかりました。

この時に、災害ボランティアが初めて認識され、復興に向けて日本全国が支援を送ったことを覚えています。

私は3月の終わりに、自転車で神戸の灘区を訪れて、火災で焼けた住宅、倒れた建物、学校の校庭のテントなどを見た記憶があります。

あの時は何も出来なかった自分を歯痒く思いましたね。

あの阪神淡路大震災、そして東日本大震災と忘れてはならない災害の記憶を子供達に繋いで行かなくてはなりませんね。

北朝鮮、韓国でスパイ反日煽動

読売新聞のスクープです。

北朝鮮が、韓国内でスパイを使って東電福島第一原発の処理水放水に関して反日行為をするように指示文を送っていました。

これは、韓国の地裁の国家保安法違反の罪に問われたスパイ組織の男ら3人に判決を下された判決によって明らかにされました。

リーダー格の男は、何と韓国最大規模の労組(組合数120万人)の傘下団体を統括する担当部長でした。

2018年から2023年1月まで月に1〜5回の頻度で指示が出ており、

「韓米日三角同盟を破裂させるための活動が必要だ。日本大使館包囲や侵入闘争、日の丸破りなど過激な形式で反日闘争の強度を高ろ」

「反日世論をあおって日本を極度に刺激させる一方文政権を圧迫し、韓日対立と葛藤を取り返しのつかない状況に追い込め」

とありました。

また、報告は「いつも総会長(金正恩)の忠実な息子として生きて闘争しています」と北朝鮮の為に心身ともに捧げていたことがわかります。

文政権時代には、日韓関係は

最悪でしたが、北朝鮮の思惑に完全に乗っかって、スパイ活動の影響を受けていた事は間違い無いですね。

実際に指示が出ていたこの頃から、市民団体による抗議活動が活発化して、市民団体などが処理水放出に反対するデモを連日行なって今ました。

拉致事件の解決を目指さず、ミサイル開発、核開発を目指すテロ国家である北朝鮮が国家運営をしやすくするように韓国の世論を動かすというのは恐ろしいことですね。

北朝鮮が嫌がるような日韓米の三角関係を強固にしていかなくてはならないと感じます。

日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞受賞

昨日、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞しました。

核廃絶を被爆者が世界に訴え続けたことが認められた功績です。

と言っても世界では核の拡散が懸念されております。その脅威についての懸念から、被団協の受賞に繋がったのでしょう。、

私も被爆国日本の政治家の端くれとして、被団協のように、地道に核をなくす訴えを続けて行きたいですね。

アメリカ大統領がトランプ氏に

アメリカ大統領選挙が行われ、共和党のトランプ氏が再び大統領に返り咲くことが決まりました。

トランプ大統領が誕生することで、日本への影響は関税が10%に引き上げられたり、防衛費の負担を求められることが考えられます。

日本であれば、潔癖さが求められる政治家は、4つの刑事裁判を抱えたり、暴言をするような方はトップに選ばれないと思います。そこが、アメリカと日本の大きな違いでしょうか。

ロシアとウクライナの問題や北朝鮮との対応、中国との対立など、アメリカの動き方で世界の情勢が変わります。

再び混迷の時代がやってきたように感じているのは、私だけでは無いはずです。

石首相と、トランプ大統領がうまくやっていけるのか、不安は尽きません。

自転車の罰則規定が厳罰化

本日、11月1日から自転車の罰則規定が変更されました。

スマホのながら運転が6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金に

酒気帯び運転は3年以下の懲役または50万円以下の罰金になりました。

私は日頃自転車を乗るので、スマホの着信は車並みにしないとダメですね。

酒気帯び運転はしない様に心掛けていたので、より一層気を抜かない様に取り組んでいきたいですね。

両方とも事故が多いので、罰則規定が厳しくなったり、新設されたのですから気をつける様に呼びかけていきます。

日本原水爆被爆者団体協議会ノーベル平和賞受賞

長年に渡り核兵器廃絶に取り組んできた日本原水爆被爆者団体協議会が、ノーベル平和賞を受賞しました。

日本の平和賞受賞は佐藤栄作首相の受賞以来になります。

我孫子市では、核兵器廃絶を祈る平和祈念式典を毎年行っており、核なき世界へ努力してきた活動は同じベクトルを向いているので、大変喜ばしい受賞です。

原爆の恐ろしさをより子供達に、後世へ、そして世界に広げる為に、我孫子市も積極的に活動していきたいですね。

受賞おめでとうございます。

桜田義孝代議士引退

本日、私の恩師である桜田義孝代議士が引退を表明されました。

私には昼頃、直接桜田代議士から電話がありましたが、サバサバした口調でお世話になりましたとおっしゃっていました。

20年前に政治のイロハを教えて頂いた桜田代議士の引退は非常に残念ですが、これからは大所から政治のご指導をお願いしたいです。

色々と世間では言われていましたが、きちんと地域の大きな問題だけではなく、小さな問題にも取り組んでくれた政治家でした。

落ち着いたら、お酒を酌み交わしながら政治の裏話でもお聞きしたいです。

先生、お疲れ様でした。