決算審査特別委員会1日目

今議会は忙しく、本会議で代表質問をしたばかりですが、決算審査特別委員会委員にも会派で選ばれ委員として会議に出席しました。
今議会は、私が提案したタブレットで説明している場所が同じ画面を開いてくれる、という面倒さが解消されたシステムを導入。
ありがたい!
どこのページ、どこの部分を説明しているのかという焦ることなく決算書にしゅゅうちゅうできました。
私は、歳入については、法人市民税についてなかなか予想しづらく、我孫子市は少し景気が上向いてきても4億5千万円ほどしかなくて大変だ!ということが分かりました。
また、総務については、標準関連システム導入業務委託料について、内容やメリットについて質問。
どうやら、システムを全国統一することにより、改修やバージョンアップなどにも素早く対応できるということでした。
下水道受益者負担金については、国庫負担金ではないですが、市が単費で出すことでメリットがあるということでした。
民生については、保育園のICT機器や翻訳機の予算について、当初予算より20%ほどしか使っていないことについて質問。
一番最新の機器を使いたいという当初導入予定の園があったことで減額されたそうです。
外国人のお子さんも多くなっているので、早急に対応できるような機器も導入を進めてほしいですね。