
今朝、市役所に心が温かくなる出来事がありました。
差出人を見ると、そこには「伊達直人」の名前があったそうです。
市役所に届いた箱を開けると、中には真新しいランドセルが今年も5つも入っていました。
言葉は添えられていませんが、その分、思いがまっすぐ伝わってくるようで、胸がじんとします。
誰かの新しい一歩をそっと後押しする、そんな優しさが、確かに市役所に届きました。
このランドセルが、小学校に上がる子どもたちの毎日を少しでも明るくしてくれることを願いながら、感謝の気持ちでいっぱいです。
名も告げず、静かに行動する――
伊達直人さんの思いは、今日も確かに生きています。
