被爆80周年祈念式典がアビスタでありました


大勢の参加者の元、被爆80周年記念式典がアビスタにてありました。
終戦から80周年ですので、数々の資料や報道なども多くありましたが、
我孫子市では毎年、爆心地から持ち帰った被爆した石を頂いて祈念碑としてお参りしています。
被爆を経験された方が減って、その記憶を伝える機会も減っています。
今回は、市内中学生が15人広島に派遣され、原爆の恐ろしさ、平和の大切さについて学んできました。
私より若い世代が、学んだ平和祈りの1ボイスでもその声が反響して、原爆の悲惨さ、平和の鐘が広く広がっていくことを望んでいます。
唯一の被爆国の日本が、原爆の悲惨さ、平和の尊さを伝えるべきと考えています。