憲法改正が望ましい方が35%に

5月3日は日本国憲法の施行から75年となる憲法記念日でした。


NHKの世論調査で今の憲法を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ、

改正する必要があると思う」が35%、「改正する必要はないと思う」が19%でした。

また、戦争の放棄を定めた憲法9条を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ、

「改正する必要があると思う」が31%、

「改正する必要はないと思う」が30%でした。

2018年からの憲法改正についての是非の推移ですが、

拮抗状態から改正の必要があると思う方が増えたのが一目瞭然です。

ロシアのウクライナ侵攻、侵略を見て、

「平和、平和」と叫ぶだけでは周辺国からの脅威に立ち向かえないという

現実を日本国民として実感した結果だと思います。

日本国民、自由や民主主義を守る為に、

必要な防御力の保持やしっかりとした外交力を発揮できるような憲法改正議論を望みます。

 

kaito

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