天王台駅南口ロータリーの歴史
- 2017.07.30
- 我孫子市について
天王台駅南口ロータリーの植え込みの美化に
ボランティアの「天ちゃんあ!美フル」として着手しましたが、
そこから長く埋もれていた鳥のオブジェが出てきました。
当時をしる方に話を伺う事があったのですが、
どうやら駅前整備が9000万円の予算だったものが5000万円程に削られ、
県の水環境補助金を得る為に、
急遽10万円程で間に合わせた鳥だったようです。
また、植え込みのツツジは、
安い小さい苗を植えたので、
窮屈な植え込みになってしまったそうです。
植え込み塀については、
レンガの様な積み上げにしようとする案もあったそうですが、
イメージに合わないということで、
現在の様な形になったようです。
聞いてみると色々な歴史があるようですね。
黒っぽかった鳥のオブジェも、
今は色褪せてブロンズ色になってしまったので、
オシャレな色合いにしてはいかがかと提案させて