自民党我孫子市支部にて防災科学研究所視察

自民党我孫子市支部にて、茨城県にある防災科学研究所を視察してきました。

大地震やゲリラ、豪雨、台風など、あらゆる災害を未然に防ぐ研究をしている文部科学省の施設です。

東京ドーム6個分の広大な敷地に、様々な世界最先端の防災を研究する施設が詰まっています。

大型降雨施設では、時間当たり200ミリと言う過去最大の降雨量を想定した降雨を体験できます。私もこの施設を取材したNHKの番組を見たことがあります。

この雨を降らせる機械はレールで動かすことができ、アスファルトや土砂、土のグランドなどあらゆる状況を想定した項を研究できるそうです。

最後に、地震を体験する施設もあり、支部党員の仲間が体験していました。過去の自信を再現したいくつの種類もの入れ方があり、ものすごい振動を経験したと言う感想を述べていました。

これから起こり得る災害に向けて、あらゆる想定外も考慮に入れて、我孫子市で何ができるか考えていきたいと思っています。