ストレスとの付き合い方
- 2017.01.14
- 私はこう思う
私は議員となった今でも人前で話すのが苦手であったり、
(私をみて、おっとそれはないと思っている方!大間違いです!!)
何か大きな会合の出席などでは必要以上に緊張し、
大なり小なりストレスを感じています。
そういった中、
スタンフォード大学心理学教授の
ケリー・マクゴニガル ストレスとうまくつき合う法 は非常に参考になりました。
ストレスを害あるものととらえるのではなく、
「人生を有意義」にする過程で必要なものと考えるのです。ストレスを感じることは「あなたの生活に何らかの問題がある」というサインであるというよりはむしろ、「個人的に意義のある役割や人間関係、目標に、どれだけあなたが関わっているか」の、バロメーターになり得ると考えるというのです。
そして、ストレスを感じた時に、
飲酒やテレビなどに逃げるのではなく、
運動やスポーツ、散歩、友達や家族・ペットと過ごす時間、
マッサージ、瞑想、ヨガ、お祈り、祭祀への参加、
ボランティア活動や他人の手助け、クリエーティブな趣味に費やす時間に充てるといいそうです。
これは、「自分自身のセルフケア」や「自分より大きな存在とかかわること」に関わっており、
「人生の意義」をもたらしてくれるそうです。ストレスを自分自身の成長の場ととらえていましたが、
より踏み込んで、「人生の意義」を深める為に避けて通れないものとして、
前向きに「良い面」を考えていきたいと思います!
(ブルース・スプリングスティーンのようにライブの前に緊張して手足が震え歌詞が出なかったとしても
この状態こそが「神が降りてきた!」状態だ!
とストレスを前向きに捉えていけるといいですね。)
より踏み込んで、「人生の意義」を深める為に避けて通れないものとして、
前向きに「良い面」を考えていきたいと思います!
この状態こそが「神が降りてきた!」状態だ!
とストレスを前向きに捉えていけるといいですね。)
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