皇居ランに中国人観光客
- 2016.02.14
- ランニング(^^)/
天気のいい異常に暖かな日曜日、
子どもを連れて東京駅に行ってきました。
子どもの気の向くまま散歩。
皇居の方までブラブラと歩いていくと、
ランナーと中国人観光客に鉢合わせしました。
ランナー人口は東京マラソン前には298万人だったものが
昨年は550万人にも増えたようで、
マラソンがカッコいいスポーツとして定着したようで
思い思いのウェアを着たランナーが
何列にもなって走っています。
それを横目に春節で日本を訪れた中国人観光客は、
もくもくと皇居へ。
周囲に飛び交う中国語に
私は間違って中国に紛れてしまったのではないかと思うような盛況ぶりでした。
数年前とは全く変わってしまったような
休日の皇居前でした!!
目の神様として「薬師様」の愛称で親しまれている我孫子市中里の中里薬師堂。
そこに納められている市指定文化財「薬師三尊
像」が地元自治会の募金と市の補助で修復され、
11日(午前10時〜午後3時)に薬師堂でご開帳される。
20〜23日(午前10時〜午後5時)には、
JR
我孫子駅北口の市民プラザで、広く見てもらうための「出開帳」も行われるそうです。
(イトーヨーカドー北口店にはボスターも出ていました。)
三尊像は最も大きい高さ51センチの薬師如来像と、日光菩薩像、月光菩薩像。江戸後期に作られ、2006年に市指定文化財になった。
傷みが激しいため、
地元の寄付や市の補助計128万円で
茨城県の業者が昨年4月から修復を進めてきた。
また、市民プラザでは同期間に、
同市白山にある7世紀初頭の古墳時代末期の「根戸船戸遺跡」から出土した長さ1メートルの頭椎大刀(かぶつちのたち)も
公開される。大刀は大和王権が豪族に贈ったものとされ、
市が耳飾りやまが玉など他の出土品とともに14年秋から計334万8000円で修復した。
(東京新聞より)
我孫子市内でも多くの遺跡が発見されています。
このような歴史的な文化財が展示され、
市民が我孫子の先人達に想いを馳せてくれるといいですね❗️
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